ちょっと集めてみます ソニー ZS-RS80BT ZS- S40 攻略成功


 

今回の

攻略の「主の部分」は、CDの再生です

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--まだ準備中です---

 

今回、紹介をするのはソニーのCDラジカセです

ZS – RS 80BT と ZS – S 40 です

ZS-RSは2タイプあります 一つは=ZS-RS 80BT  もう一つは=ZS-RS 81BTです
この機種は色違いは別にして 3タイプ出ていることになります

 

ZS-S 40 は別にして、オークションではZS-RS 80BT     ZS-RS 81BT は人気がある機種です
当然に 落札価格は高くなっています
ソニーの この機種のデザインは少し変わっていて、人気が出るのも分かります
カタログなどの写真で見るよりは かなり小型です 見かけよりも意外と小型です

別の画像でもって 寸法を少し紹介しています

 

オークションではいつも ジャンク品狙いです

落札価格が安いのが 一番の魅力ですが、気になる機種の再生音を知りたいだけなのでジャンク品で十分なのです

 

ソニーの この機種の音は良いです

音を欲張っていないので 聴きやすい音です 良い音なので聴きやすいのです

 

他の機種の中には 音作りを欲張って 低音も欲しい 中音も欲しい 高音も欲しい という風に作り 聴いた瞬間は良い音に聴こえますが、しばらくすると疲れる音に感じるものもあります

 

元々、ラジカセの性質上、聴きやすくて 長い時間 聴いていても疲れない音作りになっていると思います

ソニーの このCDラジカセも 8センチのフルレンジ・スピーカーを使っています  フルレンジは元々 音が良いので理にかなっています

この機種は 底の面を見ると製造年が分かります
左側のZS-RS 80BTは 2015年製でした

右側のZS-S 40は 2020年製でした

 

共にジャンク品であり、両方共に 長く電源プラグをコンセントから抜かれていたのだと思います

オークションでゲットをして 届いた時、電源を入れても 電源が入った様な? 入っていない様な? 不安を感じる様子でした

しばらく電源を入れっぱなしをして、コンデンサに充電できる状態にしました それでも操作をすると誤動作をする状態でした

という事はコンデンサはかなり放電状態になっていたのだと思います。 2、3日、長い時間、電源を入れっぱなしにしてコンデンサの充電機能を回復させました

すると、2台ともに CD再生以外は機能するようになりました

 

オークションで最初にゲットしたのはZS – RS 80BTです

そして次にゲットしたのがZS – S 40 です

 
この ZS-RS 80BT USBメモリと SDカードが使えるし 再生も録音もできるので気になっていて、ジャンク品という事もあり価格が安い時にゲットをしました

いつも ゲットをする時には、CDの再生は別に問題をしません CD再生の機器は多く持っているからです

なので、CDが再生不能でも 別に気にしていませんでした
 

しかし 面白い事が起きました

最初にゲットをしたZS-RS 80BTの音が気に入ったので 内部の構造が知りたくなりました
しかし CD再生以外は順調に機能をするので 分解をして内部を見るのを ためらっていました
なので考えました このZS-S 40は 形が同じなので ジャンク品をゲットをして こちらを分解してみればZS-RS 80BTの内部も分かるとしてゲットをした次第です

 

オークションの説明には、電源が入るのかも? 確認をしていません」というものなので かなり安くゲットできました

ゲットをして届きました 電源をして調べました  電源が入った様な? 入っていない様な? 妙な感じでした FMラジオや AMラジオでさえ音が出ませんでした
ジャンク品と言っても変なものをゲットをしてしまったと 思いながら 最初の目的=分解をしてZS-RS 80BTの内部を調べる手助けをする機種だと思い出して分解をしました

 

分解をして 内部のソケット関係を少し触ったから 接触不良が直った? 音が出る様になりました しかしCD再生は当然に出来ません

外部入力が使える様になったので 少し CDチェンジャーを接続をして音楽を楽しんでいました

やはり音が良いので なぜか・・・ CD再生が少しでも出来ないかと・・・ CD部分を調べて行く中でもって CD再生が出来る様になりました

 

・・と すると? ZS-RS 80BTも 同じ要領をすれば・・・? と思い ZS-RS 80BTをいじったところ CD再生が出来る様になりました

 

なので この様にすればCD再生が可能になると分かった様な気がします

 その事を説明しようと思います 要点は簡単な掃除です ピックアップ・レンズを動かすガイド・レールの掃除です

 ソニーの この機種の ピックアップ・レンズのベース側のレールガイドと接する部分はプラスチックで出来ています

なので経年変化での歪や ゴミなどでピックアップ・レンズがガイド・レール上をうまく移動しない事がCDを再生出来なくしていた原因の様です
ピックアップ部分の掃除をすれば CDが再生可能であると分かったのは この様な理由からです

ピックアップ・レンズは 近くにあるピックアップ・レンズを動かす歯車があります

その歯車を回してみると 歯車の回転が重い かなりの力を入れなければ歯車が回転をしない 歯車が回転をしないからピックアップ・レンズも当然に動かない だから、これはおかしいと思い、ピックアップ・レンズ部分の掃除をした次第です
掃除をすると  CDは簡単に再生する様になりました  最初にそれが分かったのがZS-S40でした

それならばと言うことで ZS-RS 80BTも 同じように掃除をしてみました すると不思議なくらいに 簡単にCD再生が可能になりました

ラッキーー でした。 なのでこの記事を書く事にしました

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これから具体的に CDが再生できるまでの説明をします。

 

分解の作業は別にして この様なものを使います

 

①はミシン・オイルか スピンドル油  ②は=厚紙は何でもよく、ハサミで画像の様に切ります(モーターの軸に油を付ける為に使います)  ③は=模型などに使うシリコングリスです 説明をした様に、ピックアップ・レンズのベースはプラスチック製なので 普通のオイルや 工業用のグリスなどでは時間が経てばプラスチックを破損してピックアップ・レンズのベース部分が動かなくなります なのでプラスチックの劣化に影響を与えないシリコングリスが一番 適しています ピックアップ・レンズ部分のガイドレールに塗ります

 

④は綿棒です 数本、用意します 1本はピックアップ・レンズの汚れ取に使います  後の数本は片側の綿部分を切り取り、ピックアップ・レンズ部分を動かす=白い歯車を回して ピックアップ・レンズを移動さすのに使います

その時の作業状態は後で説明をします

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2台は同じ様に見えますが 左側のZS-RS 80BTの方が正面の横寸法でもって20ミリほど広く、320ミリです

正面の液晶部分= ① と ②の違いも写真から分かります

前面の操作ボタンも機能の違い= ③と ④から ZS-RS 80BTの方が操作ボタンが多くなっているのが分かります

 

 

ZS-RS 80BTの前面はこの様になっています

 

こちらはZS-S 40です

USBメモリや  SDカードの再生と 録音機能が無いので全面は少し物足りなさがする感じです
主に使える機能は CD再生 外部入力端子(アンプとして使えます)    FMラジオ  AMラジオ 「おやすみタイマー」や 「おはようタイマー」も使える様です
 

2つは形が同じなので ねじの位置も同じと思っていたところ 微妙に位置などが違いました

 

①の穴=ねじ穴は ZS-S40 だけにある穴です  ZS-RS 80BTには、この穴は有りません  ねじは底深くにあるので ロングドライバーがないと ねじが取れないので分解は出来ません  85ミリ以上のロングドライバーが必要です
 
この機種に使われている=ねじは 頭の先端が +1 タイプなので ドライバーを用意する時は ドライバーの先端も +1 タイプを用意する人ようがあります

ドライバーが4本 写っていますが 左側の2本が 先端のタイプが +1のドライバーです  更に右側のドライバーがロングドライバーです  量販店などで¥500円ちょっと です

左にあるのが普通の長さの +1のドライバーです 77ミリより後 5ミリ長ければ これ1本で分解出来ましたが 無理だったので右側のロングドライバーを買いました

なお、CDの再生だけを直すのには ドライバーは全く必要ありません

 

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CD再生を復旧する為にする掃除の方法です

最初に④ 綿棒を使います ②のレンズの汚れを軽く取り除きます

 

写真では少し分かりにくいですが、白い歯車の手前に=ピックアップ・レンズの為のガイドレールがあります CD再生が出来ないのは、ピックアップ・レンズ部分が このガイドレールの上をスムーズに移動できないのが再生不良を起こす原因です

なので、このピックアップ・レンズ周りの掃除には ②りレンズを後方(左側)に移動さす必要がありますが、その移動をさす前に、綿棒を使ってガイドレールを少しコスリ 汚れを取り除きます

ガイドレールを綿棒で掃除した後に、綿棒か・・ または細い棒にシリコングリスを付けて ガイドレールにシリコングリスを塗ります(ピックアップ・レンズの移動には、この作業が重要です シリコングリスによってピックアップ・レンズがスムーズに動く様になる為です)

 

ガイドレールにシリコングリスを塗った後、次に 綿棒の先端を切ったもの④で白い歯車を グリーン色の矢印方向に回して レンズを後方に移動させます(後方とは、左側に移動させます)

 
 
レンズを後方に移動させたら 当然に レンズとモーターの軸の間に 開きスペースが出来ます

その開きスペースの中を見ると 当然に ここにもガイドレールが見える様になります なので、ここでも綿棒を使いガイドレールを少し掃除をして、その後、シリコングリスを塗ります。

 
レンズの位置が 上の状態の時(レンズが後方に移動をしている時)、厚紙を使ってモーターの軸に ミシンオイルなどを注油します

厚紙の先端にミシンオイルを少量 付けます  そして、隙間(すきま)から厚紙の先端を差し込み モーターの軸にミシンが付く様に厚紙を注意深く差し込みます

 
厚紙を隙間(すきま)から差し込み、モーターの軸にミシンを注油する時、隙間①や 隙間②から 厚紙の先端がモーターの軸に付いているかが確認できます
 
その様にして モーターの軸への注油が終わり ガイドレールにもシリコングリスを塗り終えた後は、後方に移動させているレンズを 綿棒でもって 白い歯車を今度は反対に回して レンズを レンズの定位置②まで戻します
 

最初の戻しだけ =レンズを レンズの定位置に戻す時の注意があります

レンズを後方からレンズの定位置に戻す時、定位置まで戻す量が足りなくて レンズの定位置より少し手前にレンズが来た場合=スピンドルにCDをセットをして フタを閉めても CDは回転をしません なのでCDを読み取りません

 

と言っても、今度は反対にモーター軸の方にレンズが寄り過ぎても セットをしているCDは回転をしません 回転をしないのでCDを認識しません

レンズの位置が 丁度よいレンズの定位置に来る様に 綿棒を使い、白い歯車を回して レンズが定位置に来たのかを探る必要があります

なので、数回 フタを開けたり、閉めたりをします

レンズが本当の定位置に来た時、フタを閉めるとCDは回転を始めます そしてフタを開けると惰性でCDが回転している場合もあるし、 CDのラベル位置が変わっていれば フタを閉めた時 CDが回転をしていたと分かります

その様に CDが回転をしているのが分かった時は フタを閉めて 液晶部分を注視します  CDを認識し始めると情報が出ます

曲数の情報が液晶に表示された場合 CDの再生が可能になります

 

重要な事がもう 一つ あります

CDメカ部分には 2つのモーターが使われています  スピンドルを回すモーターと ピックアップ・レンズを動かすモーターです

モーターは意外に大きな電力が必要です

なので、オークションで この機種を手に入れた場合、CDが再生をしない場合でも 数日間 電源を長く入れて コンデンサに電気が十分に溜まる状態を作った後に、説明をした掃除と レンズの定位置・調整をして下さい

その様にすれば この機種のCD再生不良は 直ると思います

 

写真は ZS-S 40 のものを使っていますが CDメカ部分は同じはずです
④と ⑤がモーターです  ②が=ガイドレール  ①の黄色い囲みがCDの メカ部分です  ②のガイドレールの反対側の ③の部分にもピックアップ・レンズ部分の受け部分が滑っているので シリコングリスの塗布が可能であれば塗ると良いと思います

 

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写真では分かりにくいですが ⑥の部分=ピックアップ・レンズのベースが②のガイドレールでもって保持される部分です この部分がプラスチックになっています  なので経年劣化というか 経年変化でもってピックアップ・レンズが ガイドレールの上をうまく滑らなくなってのCDの再生不良が発生しやすいのだと思います

なので、説明をした様に この部分の掃除をうまく行えば CDの再生は可能だと思います

共に CD再生が不能だった ZS-S 40 と ZS-RS 80BTが この部分の掃除によって再生が可能になったのですから

 
 

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この機種の製造年は ③の部分を見れば分かります 浮き出し文字になっています

④の矢印が示すネジは ZS-S 40 と違うところです

①の空気穴も ZS-RS 80BTが多く開いています

という事は この①の穴より 冷却用の空気が多く入ることを意味しているので ②のスペーサーを足に付けて、底面が少しでも浮くようにしました

  
 
分解をする時には ある程度のロングドライバーが必要です
 
ねじの頭と ドライバーの先端の形が合っていませんが ロングドライバーはこの様に使います

CDラジカセの中でも 昔の バブル・ラジカセと呼ばれる=図体がかなり大きなラジカセは ロングドライバーが絶対に必要です バブル・ラジカセはロングドライバーがないと分解が出来ません

 

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ZS-S40を ちょっと分解しました

 
中は部品数が少なくて 意外にもスッキリしていました
製造年の新しい機種は コストカットや コストダウンにより 基盤の大きさも小さくなっています 更にその基盤も多層基板というコンデンサ交換が難しいタイプです

更に そのコストカットが進むと 基盤の銅箔の配線の 銅箔の厚みも極端に薄くなり、その結果、コンデンサ交換がほとんど交換不能な機種が増えています

基盤の大きさが小さくなった事でもって、基盤に乗る部品の密集度も高くなり、下手にコンデンサ交換をすると銅箔の配線を断線させてしまう事になり、製造年が新しくなるほどにコンデンサ交換が無理になりました

 
①の部分には CDのメカがあります
 

説明は 以上です

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この様な実験(テスト)をしてみました

 

結果は満足です

この実験結果によって いままでコンデンサ交換が不可能だった機種の交換が可能になりました

 

---書き込みは 準備中です---

 

この実験により 下に紹介をする機種のコンデンサ交換も 可能になりました

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写真から分かる部分と 説明が必要な部分はありますが 製造年が新しくなる程に コストダウンや コストカットにより 基盤は益々小型化され その基盤の乗る部品も 密集化をそれます
基盤もコストカットをされると 基盤の銅箔の配線 配線幅はますます狭くなり 銅箔の厚みも極度に薄くなり コンデンサを普通の抜き方で抜くと 銅箔の配線は簡単に無くなってしまいます  それはもう・・・配線が無くなるという表現がピッタリ当てはまるくらいに配線は無くなります

配線が無くなれば 配線幅の狭さ そして部品が密集化をしていることから 無くなった配線の復旧は絶対的に不可能という状態になります

しかし テストをした写真から分かる様に 基盤のコンデンサはそのまま残して 基盤の裏側に 新たなコンデンサを追加する事によって コンデンサの劣化や コンデンサの容量抜けを改善さすことが出来ます

ただ 注意点があります  基盤の裏側にコンデンサを追加できるのは 容量がある程度 大きなコンデンサが良いと思います

コンデンサでも 50V 0.47μF とか 50V 2.2μF とか 50V 4.7μF とかの、容量に 0.・・・μF とかいう容量の少ないコンデンサは 良くは知りませんがマッチング? とか インピーダンス整合? とかの周波数を調整する役目があるというコンデンサには 新しいコンデンサを使いしない方が良いと思います

それらの 容量の少ないコンデンサに新たにコンデンサを追加すると周波数整合での数値が変わってしまうからです

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なので 基盤の表側にそのまま残して 基盤の裏側にリード線を用いて 新たに追加をするコンデンサは ある程度 容量が大きいコンデンサが良いと思います

16V 470μF とか 25V 220μF とか 50V 47μF 10V 1000μF とかのコンデンサには新たに追加する事を考えることが出来ると思います

しかし 電源部分にある大きな容量のコンデンサへの追加は少し考える必要があります  というのも 電源部分のコンデンサに新たにコンデンサを追加すると コンデンサの容量が倍増します

電源部分のコンデンサの容量が倍増をすると音質が大きく変化をする場合がうります 例えば 低音が出過ぎるようになるとかです

なので 電源部分にある容量の大きなコンデンサは そのままにしておくとか 新たに追加をするとすれば 元のコンデンサは抜いておくのが良いとおもいます

大きいコンデンサの 銅箔の配線幅は広いのでコンデンサを抜いても 配線が抜き去られる事はありません

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テスト状態を紹介した= ティアックの CR-H260i の CDメカの上側には かなりの空きスペースがあるので プラスチック板を加工して 基盤の裏側に新たに追加をしているコンデンサを収められると思います

材料はすでに買っているので その内に コンデンサを本体の中に収めた写真を載せます

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その様に 新たに追加したコンデンサを本体に収められる事が出来る機種は その様に本体の中に 新たな追加コンデンサを収めて

本体の中に収められない場合には 本体の外に ちょっとした工夫により対応できると思います

本体の中に新たなコンデンサを収められない場合には このような方法も考えられます

 

※ 画像は ネットのオークションの中にあるものから使っています

機種は デンオンのコンポ R-K531 です

この機種も 音が良いグループに入ると思います

最近 光入力での再生に少し不安が出る様になりました アナログ入力には今のところ問題はありません  光入力での問題が出始めたので この機種のコンデンサ交換方法も探していたところでした

今回の ティアック CR-H260i のテストによって デンオンの このコンポでのコンデンサ交換も出来る目途がたちました

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デンオンの R-K531 まだ分解はしていませんが 内部の画像を検索すると 内部には基盤と 部品が詰まっていて 新たにコンデンサを追加するにしても 新たなコンデンサを本体の中に収めるのは 少し難しそうに見えました

しかし この様な方法も考えられます

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※ ネットオークションからの画像を使っています

デンオンの R-K531 です

内部には部品が一杯で 中に新たなコンデンサを収めるのには少し難しそうです

内部は狭い為に この様な方法もあり

新たに追加をするコンデンサは 本体外にプラスチックの箱を用意して その中に収めます  この様な方法を使えば 本体の中に新たなコンデンサを追加できない機種でも コンデンサの追加が可能です

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消費電力が100ワットを超えるコンポの内部に 新たなコンデンサを追加するのには注意が必要です

 

小さい本体寸法でもって 消費電力が100ワット近く あるいは100ワットを超える場合 本体内部の温度はかなり高くなります

実験ではリード線を使っての 新しくコンデンサを追加しました  内部が高温になる機種での 内部へのコンデンサ追加には リード線の被覆損傷も考えられるので 内部が高温になる機種の 内部へのコンデンサ追加には注意が必要です

内部が高温なる機種での新たなコンデンサ追加では 本体の外側にプラスチックの箱などを用いて そのプラスチックの箱の中に新しく追加をしたコンデンサを収めるのが 良い方法と思います

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2023/11/08 メモ 追加の説明を入れる

追加説明の予定内容

もう一度 なぜ? この様な方法でのコンデンサの追加が必要なのか

コンデンサは車のバッテリーや 「スホ内部の充電池」と同じで劣化や寿命がある事への説明をする

新たに追加をするコンデンサの規格の説明をする 耐圧・・低いのはダメ 高いのはOK  容量の説明も入れる

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東芝の コンポ

 

パイオニアのコンポ

 

ケンウッドの コンポ
 

上に紹介をした機種は 多層基板が使われ 部品の密集度と高く、もう・・普通の方法でのコンデンサ交換は不可能でした

 

しかし 今回の実験(テスト)によって コンデンサ交換をしようと思えば コンデンサ交換が出来る目途が立ちました

最近の機種、 そして これらの機種の基盤は多層基板になり 部品の密集度は高く、また 新たにコンデンサを追加しようとしても 新しいコンデンサを入れるスペースが無いという厄介なものでした

しかし、今回のテストにより それらの解決方法が見つかりました ラッキー・・ でした

書き込みは以上です

2023/11/06