小型のUSBスピーカーです 一応デジタルアンプです3W × 2 となっていますがこれで十分です
■音質は意外にも良いです。音質に不満はありません。音のバランスが良いので聴きやすいタイプです。音のバランスが良いので曲の雰囲気を知るのには良い特徴を持っています。
量販店にもありますがダイソーにもあります。量販店での価格はダイソーよりも高いです。品物は同じと思いますが量販店での価格は1000円チョットと思います。
今の価格は分かりませんがダイソーで1年前は300円でした。
意外にも活躍する機会は多いです。あると大変便利です。
■ 録音でのモニタースピーカーとして
■ 修理で音声出力の確認用として
■ ヘッドフォン端子を持たない機器の音声出力テストとして
例えば写真のようにヘッドフォン端子を持たないCDプレーヤーの修理において音声出力の確認をする時にはアンプを通さなくても良いので便利です。
オンキョーのCDプレーヤー C-711M や C-722Mなどはヘッドフォン端子を持っていません。
ソニーのCDチェンジャー CDP-CX200 や CDP-CX350などもヘッドフォン端子を持っていません。
■修理の時、再生を確認するのにアンプの傍まで持って行かなくても再生音の確認が手元で行えるので便利です。
また、夜などに小音量で音楽を楽しみたい時にも便利です
夜や気分によってはアンプを通しての音量には気分が乗らない時などにも軽い気分で音楽を楽しめるので重宝します。
このUSBスピーカーは写真のように電源としてのアダプターが必要ですがアダプターは量販店にもありますがダイソーにもあります。500円くらいです。
■ヘッドフォン端子を持たない機器に使う場合には写真のように赤白のピンケーブルが見えますがこれは便利なものです。
■機器の背面にある音声出力端子に赤白のピンを接続してピンジャックの方にヘッドフォンや写真のようにUSBスピーカーを接続するとアンプに接続をしなくても機器の音声出力の確認テストが出来ます。
なので修理中の機器をアンプの傍まで持って行かなくても良いのは助かります。
■テストをする機器の背面からUSBスピーカーに接続した場合、聴く音量は USBスピーカーの方で行います。
ちなみに背面に音量ダイヤルがあるのが左側のスピーカーになります。
■ヘッドフォンを接続した場合には音量調節が行えません。(ヘッドフォンに 音量調節ダイヤルが無いからです)
■機器の背面に接続する赤白のピンケーブルは通販で買いました。大きい電気店などにはあるかも知れませんが通販の共立エレショップで買いました。
ネットの画面ではこの様になります。
通販の検索窓に 3.5mm ステレオ RCAケーブルと入れても商品画面は出てきません。
■この様に打ち込むと商品画面が出てきます。「Sミニソケット RCAプラグ × 2 」と打ち込むと商品画面が出てきます。
1.5m と 3mがあるようです。価格は画面のような価格です。
■ こんなオモチャの様な道具も時には便利です
ドラバーセットです。
ダイソーにありました。 今は見かけません。 お店によってあったり、なかったりかもです。
■このドライバーセットの中には六角レンチの代用になる六角の頭をしたドライバーがあります。ティアックのCDレコーダーのフラスチックケースは六角ビスで止められています。六角レンチセットによっても外せますがこのドライバーセットでもケースが外せます。
■便利というか役に立ったのは先が星形になったドラバーでした。
デンオンのCDレコーダー CDR-1000という機種のCDドライブに付いている基板を止めているのが、ビス穴の形が星形のネジでした。 その基板を外すのにもこの星形のドラバーがなければその基板を外せなかったです。
■このドライバーセット、オモチャの様に見えますがあると、あると何かの時に役に立つおもしろい道具です。
このドラバーセットの今の価格は分かりませんが1年前は200円でした。このオモチャの様なドライバーセットも1個あると便利です。