ブログ作りは初めてなのですべてに戸惑っています。 写真はどのようにしたら入れられるのか 文章はどのように入れるのかがまだよく分かりません。 昔は高額で手が出せなかった機器や機種が今では驚くほどに安い金額で ハードオフやインターネットで手に入れられる時代になりました。 しかし、比較的新しい製造年の機器は別にして すでに10数年、20数年も超えている機器などはどこかに 不具合をもっています。 機械的な不具合は別にして 多くの電気製品の劣化、あるいは不具合は電解コンデンサの劣化による 電力不足や電圧不足によりマイコンやIC、大規模集積回路(LSI)などが 誤動作を起こすことにより不具合が多くあると分かりました。 そして手に入れた多くのジャンク品の電解コンデンサを交換することによって多くの機器、機種が復活をすると分かりました。 オーデイオ製品であれば、電解コンデンサを交換した後の 音のよみがえり、音の鮮度がよみがえった後の音を聴くと 感動と喜びが湧いてきます。 ■機器の修理でもって機械的な不具合を解決して修理が成功をした人は、 修理に付いて語る時には、機械的な修理をメインにして語ると思います。 CDプレーヤーの修理でもって、ピックアップの交換で修理が成功をした人はピックアップの交換をメインにして話をすると思います。 その様に、人それぞれの修理経験をもとに修理について話をすると思います。 このブログもその様に個人的に電解コンデンサの交換によって修理の成功を多く経験をした為に、修理について語る時にはどうしても電解コンデンサの交換をメインして話をしたくなります。 なのでこのブログは電解コンデンサの交換をメインにして話をします。 ■機械的な不具合がある時には、機械的な不具合を修理するブログなどを参考にしてください。 ■最初に知って欲しいのは、コンデンサ交換は難しくないという事です。 なぜなら、交換するコンデンサの種類やコンデンサの規格は、修理をする機器が目の前にあり、交換するコンデンサの見本がすでに目の前にあるからです。 難しい電気回路などの知識はいりません。 ただ直したという熱意と興味があれば修理は成功をします。 ■次に大事なのは、コンデサの交換をする時には必ず「コンデサの配置図」を書いておくという事です。 コンデサの地図です。 このコンデンサの大きさとマイナス端子の向きはどちら向き? という事を書いておくものです。 この「コンデサ配置図」を書いておかなければコンデサ交換は絶対に失敗をします。 そういうものなのです。 ■簡単に一つ例を紹介します。 写真はタスカムのCDレコーダーです。 CD-RW700 です。 このCDレコーダーのコンデサを交換する時は、ケースを開けた時には 「コンデンサの配置図」を絶対に書いておきます。コンデンサを注文する時も必要ですから。
まずケースを開けました。
コンデンサの配置図を書きます この様なものです
自分だに分かればよいので簡単に書きます。
コンデンサ配置図はコンデンサ交換において最も重要なものになります
このコンデンサ配置図を書き忘れてコンデンサ交換に入ると、修理は必ず失敗をします。コンデンサ配置図はそれほどに大切なものです
書き方などはブログ中で説明をしていきます。